dsc00023

歌詞テロップ、AIに下ごしらえを任せたら手作業がぐっと減った

10月も後半に入って、夜がすっかり長くなりました。こういう季節はなんだか作業がはかどります。最近コツコツやっているのが、自作曲のMVやリリックビデオづくり。その中でもいちばん地味で、いちばん時間を食うのが「歌詞テロップ」なんですよね。

一行ずつタイミングを合わせる、あの苦行

歌詞を画面に出すだけ、と思うでしょ。でも実際は「この行は何秒から何秒まで」を一行ずつ決めていく作業。曲を何十回も聴き直して、ちょっとずれては戻して…。1曲仕上げるのに、映像より歌詞のほうが時間がかかることもありました。

そこで今は、音声認識のAIに歌を聴かせて、どこで何を歌っているかの「だいたいのタイミング」を出してもらっています。もちろん歌は話し言葉と違うので、伸ばす音や言い回しのところは聞き取りがあやしい。だから歌詞そのものは自分の書いた元の歌詞を使って、AIにはタイミングの下ごしらえだけをお願いする、という分担にしています。

最後の仕上げは、やっぱり自分の耳で

下ごしらえができたら、あとは自分の耳でチェック。歌い出しの「息を吸うところ」で文字が出るか、サビで少し大きく見せるか、そういう細かいところは作った本人にしか分からない気持ちよさがあるんです (^・^)

AIに全部任せるんじゃなくて、面倒なところだけ手伝ってもらう。自作曲をSUNOでアレンジするときもそうだけど、この距離感がいちばん楽しく続けられる気がします。

プロ仕様のホームスタジオ風景

秋の夜長、次はどの曲に歌詞をのせようかな。できあがったらまたここで紹介しますね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です