バタバタの日々が過ぎる中、支払い関係は先に済ませないといけないので、入院していた病院の精算と、お世話になった医師、看護師に挨拶に行きました。

8月11日に入院して、3週間。お世話になった病院です。

通院は2年と4ヶ月。

ここの医師と主任看護師は、本当に素晴らしい人で大好きです。

父も病院へ行くのは苦手なようでしたが、先生に会いに行こうと言うとスンナリと通院してました。

母は遺影と同じ写真を持ってました。

それを見た、主任看護師さんの目から涙が落ちてました。

ちょっとビックリしました。多分、百人以上の死を経験されてるベテラン看護師さんなので、一患者の為に泣きはしないだろうと思ってましたから。

通院して初めて会った日の事を覚えてると話してくれました。

数値だけ見るとカナリ悪いので、大丈夫かな?と思ったそうです。

でも実際会って見ると、とても病気だと思えなくて、その内通院してくるのを楽しみにするようになったそうです。

改めて、父の存在感。病人になっても人に慕われるって本当に凄いな〜って思いました。

その主任看護師さんは、色んな提案をしてくれてました。デイケアの紹介。抗がん剤の副作用が出ないように、数回に分ける方法とか、ただの延命じゃなく、ちゃんと生きてると実感できるようにしたい。家族の負担も極力減らしたいと言われてました。

本当に素晴らしい人に出会えたと思います。

母は相変わらず泣いてましたが、私は先生の顔を見るまで頑張りました。

でも、長年、お世話になった先生の顔をみると、たまりません。

後から聞きましたが、父の最期を見送った後、先生が元気無かったそうです。

先生もベテランなのに、嬉しく思いました。

明日は、レンタルしていた介護用品の引き取りがあります。

父が使っていたものが無くなるのは寂しいですが、従兄弟からも早く返した方がいいと助言されました。

そう思います。